マネックスグループのガバナンスに関する考え方

当社グループは、企業理念の実現を目指すべく、透明性、客観性、そして公正性を基軸とした経営を行い、あらゆるステークホルダーからの信頼を得るために、実効性の高いガバナンスの枠組みを構築しています。

 

当社の考えるガバナンスは、株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーから託された責任を果たすべく取締役会を中心に取り組む「コーポレート・ガバナンス」、経営に影響を与えるリスクを許容できる一定の範囲内にとどめることを目指す「リスクマネジメント」、そして社会の構成員として社会に対する責任を負い、倫理的な行動を追求するための指針である「コンプライアンス」、以上から構成されると考えています。