ESG、SDGsをテーマとしたファンドの販売

マネックス証券では、同社のウェブサイト上にて、これからの投資の重要なテーマとなるESG、SDGs をテーマとしたファンドをまとめたキュレーションページを作成し、個人投資家であるお客さまにご案内しています。

ESG・SDGs関連ファンド

ニッセイSDGsジャパンセレクトファンド
ニッセイSDGsグローバルセレクトファンド
シュローダー・アジアパシフィック・エクセレント・カンパニーズ
CAM ESG日本株ファンド
世界インパクト投資ファンド(愛称:Better World)
ブラックロック・インパクト株式ファンド(愛称:ビック・インパクト)
朝日ライフ SRI 社会貢献ファンド(愛称:あすのはね)

特集<br/>重要テーマ「SDGs」

出資における地域の経済成長への貢献

マネックスベンチャーズによる株式会社アフリカインキュベーター(以下、Afri-inc)への出資

出資の経緯

当社グループで、ベンチャーキャピタル事業を営むマネックスベンチャーズ株式会社は、アフリカで製造業・流通業向け営業管理SaaS「SENRI」を提供しているAfri-incに出資しています。
Afri-incは、伝統的な小口の小売店を通しての流通が主流であるという日本とは異なるアフリカ特有の商慣行において、受発注をはじめとする流通プロセスをSaaS化することで、導入したクライアントの営業業務を20%上回る効率化を実現しています。「SENRI」は日本国内で企画・開発され、日本人特有のキメ細かい設計、開発を実現することで、現地企業との競争優位性を確立しています。今後は、事業エリアの拡大だけでなく、受発注管理機能に加え、決済機能などを搭載することでさらなる流通プロセスの効率化へチャレンジするスタートアップの企業です。
マネックベンチャーズが出資を決めた理由は、今後の経済発展が期待されるアフリカにおいて、Afri-incの高いプロダクト開発力によって生み出されるUI,UXに優れたサービスが、アフリカの経済発展に寄与する社会的インパクトに加え、その成果として期待される投資リターンの大きさが、大きな決め手であったことは言うまでもありません。
加えて、アフリカにおける既存流通プロセスが、テクノロジーの力によってデジタルに移行することにより、各種データが可視化され、業務が効率化されることにより、これまで困難だった流通網の効率的な拡大を牽引し、アフリカの経済発展の一翼を担う期待が大きいことも出資に至る大きな動機となりました。

本投資がアフリカ経済に与えるインパクト

Afri-incは市場が小さく、事業性検証がしやすいウガンダで営業を開始してから、実績を獲得したのちに、市場規模が大きく、隣接するケニアへと進出し、本投資で得た資本金を元に、西アフリカ最大の経済発展を遂げているナイジェリアにまで営業エリアを拡大させました。これにより、現地のメーカーによる販売力強化を通じ、地域経済の発展につなげていくことができます。さらに雇用創出という観点でも、アフリカの現地において、日本人併せて20名近くの直接雇用を生み出すと共に、間接的には顧客である現地の製造業・流通業において雇用創出効果を生み出しています。