顧客満足度を左右する、責任と意義の大きな仕事
東京コンタクトセンター
2022年入社（新卒）
Keigoさん
仕事内容を教えてください
コンタクトセンターで、主にお客様のサポートをしています。手続きや取引における困りごとに迅速・正確に回答することが主なミッションで、一般的にイメージされる電話応対だけでなく、メールやチャットボットといった多様なツールを用いて解決へと導きます。他にも、定期的に入社するスタッフの教育や、四半期毎にお客様と情報交換を行う「オリエンテーションコミティー」というイベントの企画・運営も担当しています。入社してからまだ1年も経っていませんが色々と新しい経験をさせてもらっていて、「若手のうちからチャレンジできる」を日々実感する毎日を過ごしています。
とある一日のスケジュール
- 7:00起床
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早起きは苦手なので何度もアラームを鳴らして起床します。ギリギリの電車に乗るため駅までダッシュすることも。
- 8:00始業
- 出社後8時からの朝会に参加。連絡事項を聞き一日の業務がスタートします。
- 8:30タスク洗い出し
- 毎朝タスクを洗い出して1日の流れを整理します。メールやチャット、今日の予定などの確認を行います。
- 9:00研修
- 研修講師として、新たに入社した方へ業務内容の研修を行います。
- 11:30ランチ
- 最近は会社の近くのお店を開拓中です。お弁当を持参する日もあります。
- 13:30受電
- お客様からのお問い合わせの電話に対応します。
- 15:00プロジェクトMTG
- とあるプロジェクトの定期ミーティング。進捗状況やタスクの確認をしていきます。
- 17:00作業
- お客様から頂いたご意見やご要望を確認。他部署へ連携したり、たまったタスクを処理します。
- 17:30終業
- 帰宅後は漫画を読んだり動画を見たりして、家でしっかりとリフレッシュします。
入社のきっかけは？
いろいろ考えてはいたのですが、就活の時にはこれといったやりたいことが特に見つからなくて。業界も広く浅くで、自分が興味を持てそうな企業を探していました。マネックスは就活サイトで偶然見つけて、「経済学部だし金融も受けてみるか」という軽い気持ちで応募したのがきっかけでした。はじめはあまり意識していなかったのですが、選考が進むにつれて会社の雰囲気の良さを感じることができ、徐々に興味が強くなっていったんです。良いことばかり言わず本音を伝えてくれる社員のスタンスや、大学の話で盛り上がった社長面接は今でもとても印象に残っています。「やりたいことを探すために社員の人柄や社風の良さは重要」と考えていたので、最終的にそれが入社の決め手になりました。
仕事のやりがいを教えてください。
困りごとが解決した時にいただく感謝の言葉は何ものにも代えがたいですね。問い合わせの内容は様々ですが、どのお客様も不安を感じていることは確かなので、気持ちに寄り添う応対を常に心がけています。またコンタクトセンターは「お客様と接する唯一の部署」と称されるように、お客様の声を直接聞けるのも大きな特徴です。いただいたご要望を社内に展開し改善へと繋げられたときは、会社のサービス向上に貢献できたという気持ちを強く感じることができます。私たち次第でマネックスへの満足度が大きく変わってくると考えると、責任とやりがいの大きな仕事だといえるかもしれません。
応募者へのメッセージをお願いします
商品やサービス知識、社内外でのコミュニケーション力、他部署との調整・交渉力、問題解決力と、学べる知識やスキルがとにかく幅広いため、僕のようにやりたいことをこれから探す人にこそコンタクトセンターをお勧めしたいです。アナリストや子会社の代表といった、重要なポジションで活躍しているコンタクトセンター出身の社員は多く、次のキャリアで活きる土台を築くことができるんです。手を挙げれば任せてもらえるボトムアップ文化なので、日々の中で見つけたやりたいことはすぐに上司へ相談できますし、叶うことも多いです。「証券って難しそう…」と受ける前から諦めることはせず、まずは気軽に応募してもらえたらと思います。
※インタビュー内容は取材時点のものです。