TOP MESSAGE
自らが主役となって、自らが望む未来を創る
そんな志を込めたみなさんに
マネックスの次代を託したい。
マネックスグループ株式会社 |
松本 大 |
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自らが主役となって、自らが望む未来を創る
そんな志を込めたみなさんに
マネックスの次代を託したい。
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松本 大 |
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自らが主役となって、自らが望む未来を創る
そんな志を込めたみなさんに
マネックスの次代を託したい。
マネックスグループ株式会社 | 松本 大 |
代表執行役社長 CEO |
確かな基盤を築いたいま、
あらためて「MONEX」を創ることに
挑みたい。
『未来の金融を創りたい』という志を掲げ、私がマネックスを立ち上げたのが1999年。
インターネットを駆使して、従来の対面型ではなくオンラインで証券投資や資産運用が容易にできる仕組みを世の中に創り上げ、日本の金融業界に大きな変革をもたらしました。
またここ数年は、我々の事業の生命線ともいえる取引システムを内製化したり、世界を代表する仮想通貨交換業者の一社であるコインチェックをグループに迎え入れたりするなどして、一段と飛躍できる体制となりました。
中長期的な会社の経営戦略である 「グローバル・ヴィジョンⅢ」も新たに掲げ、まさに新しいステージを迎えています。
こうして盤石の基盤を築いたいま、我々はあらためて『未来の金融を創る』ことに挑んでいきたい。そもそも「MONEX」という社名は、MONEYのYを一歩進めてXにしたものであり、「未来のMONEY」を追究していきたいという想いを込めています。私がマネックスを創業した時に描いた未来の金融は、オンライン証券という形でひとまず社会に示すことができました。しかし、未来というのは時代に応じて変化しています。いまこの瞬間に描かれる未来を実現していくことが、マネックスのビジョンでありミッション。それをぜひ、次世代のみなさんに担っていただきたいのです。
先人が描いた未来ではなく、
あなたが創りたい未来を
ここでかなえてほしい。
では、「未来のMONEY」とはいったい何か? 昨今、たとえば仮想通貨など、金融の常識から外れた新しいサービスが続々と生まれています。それらは人々の暮らしを大きく変えていく可能性を秘めている。未来のMONEYは、おそらく従来の金融業の延長線上にはありません。個人の経済活動を支える手段をマネーだと捉えるなら、マネックスにできることはいくらでもあります。ですから我々はオンライン証券業の枠を超えて、新しい時代のお金とのつきあい方をデザインし、いち早く世の中に提示していきたい。そのために社内では「マネックスゼロ室」を立ち上げるなど、いままでにない価値を持つ新事業の創出に力を注いでいます。
これからマネックスに入社されるみなさんには、ぜひ自ら行動して「MONEX=未来のMONEY」を創る力になってほしい。先人が描いた未来をなぞるのではなく、自分が望む未来を自分で実現しようとする、そんな人材を求めています。私のようなオジサンが考える未来なんて時代遅れだ、と切り捨てられるぐらいの人がいい(笑)。マネックスは、社内でどんな発言をしても平気なカルチャーです。みなさんが抱くそれぞれの思いを、ぜひストレートにどんどんぶつけてほしいと思っています。
「変なヤツ」大歓迎。
これからのマネックスは、
あらゆることが変わりうる。
マネックスは、良い意味で「変なヤツ」を歓迎しています。私自身も幼い頃から問題児で、あまりに反抗的で小学校を退学になった経験もある(笑)。ですから多様な価値観を許容する範囲は、おそらく他の企業と比べてきわめて広いと思います。「変なヤツ」というのは、何も突拍子もない思考や行動をするということではなく、周囲に迎合することなく自分の考えを貫き、上司や先輩の意見でも間違っていると思えば堂々と否定できるような人。
主張が正しければ必ず認められますし、自分が主役になりたいと思えばそれがかなう。個人の意志を阻害するようなことは、マネックスでは絶対にありません。
そうして自らの能力を発揮し、成果を上げられる人間には、若くても大きな機会を与えます。20代の社員に室長を任せたり、また30代の社員が取締役に就任したりもしています。
私がマネックスを創業したのが35歳の時でしたから、30代で経営に携わるのはまったく特殊なことではない。これからのマネックスは、未来のMONEY、すなわち新しい時代のお金とのつきあい方を目指すということ以外、あらゆることが変わりうる。こんなにエキサイティングな環境は、きっと他にはない。胸躍るような未来を描ける方に、マネックスの次代を託していきたいと思っています。