“MONEY”のYを一歩進めて“MONEX”
“MONEY”のYを一歩進めて“MONEX”

1968年に公開されたSF映画にスタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』という作品があります。

この映画の主人公の名前は『HAL』。人間よりも優れた知能を持ったコンピュータです。

 

『HAL』とは、『IBM』のアルファベットを一文字ずつ前にずらした名前で、

それによって、未来のコンピュータをイメージさせていると言われています。

 

『MONEX』も、同じようにMONEYのYをひとつ前に出して、

「未来のMONEY。次世代におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう。」

という考えから1999年に命名されました。

しかし、今日のMONEXが目指しているのは、1999年から見た未来の金融ではありません。

MONEXはいつも、その時その時の未来でなければいけないと考えています。

 

MONEXは過去から見た未来ではなく、これからの時代にあった未来の金融を作っていこう、

将来、日本の個人が必要とするであろう新しいお金との付き合い方を提供していこうとの思いがこめられています。