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ART IN THE OFFICE

この度、マネックスグループ株式会社(以下マネックス)が主宰する「アート・イン・ザ・オフィス 2009」プログラムでは、第2回目の受賞アーティストとして、松本力(まつもとちから)氏を選出いたしました

「アート・イン・ザ・オフィス」は、東京丸の内にあるマネックス本社内の会議室の壁を、コンテンポラリー・アート作品の展示の場として提供し、新進アーティストを支援するユニークなプログラムです。今回は2回目の開催となり、作品は2009年7月から2010年6月(予定)まで展示されます。(会議室は一般には公開しておりません。)

2009年2月から約1ヶ月間にわたり一般公募した結果、昨年比約1.5倍となる53件の応募があり、以下の審査員からなる審査会にて、松本力氏が選出されました。松本力氏には20万円の賞金および10万円の制作費が支払われます。

■ 選出作品

マネックス社員とのコラボレーションによりオフィス空間に過去、現在、未来をめぐる「絵巻物/アニメーション」が出現
作品のコンセプト図

本作品は、マネックスグループ社員とアーティストとのコラボレーションにより誕生します。
「三囲アニメーション だれもしらない映画」というコンセプトで制作される絵巻物/アニメーションは、マネックス社員によって語られる個人的な出来事やエピソードが、松本力によって匿名で描き出されていきます。
一つの物語が次の物語にリンクしながら連続した絵巻物となり、過去、現在、未来という3つの世界をめぐる、不思議な絵巻物がプレスルームに浮かび上がります。
縦1.6メートル×横10メートルの曲面状の壁一面に、18段に渡って絵巻物が展示される予定です。

松本力氏
1967年東京生まれ、東京在住。
1991年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン専攻卒業。
一コマずつ手描きとビデオによるローテクのアニメーションを制作、絵による映像表現を目指している。異ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、ショーの演出や演劇、ダンス公演での上映など幅広く活動。2001年より、エレクトロニカ・バンド「オルガノラウンジ」とのライブを継続して行い、音像空間を表出することを試みている。また、アニメーションとオリジナル映像装置「絵巻物マシーン」シリーズの内外での展示や、同マシーンによる商店街や学校、病院などでのワークショップを積極的に実施している

参考作品:エレクトロニカバンド、オルガノラウンジの音楽と松本力のアニメーション映像の融合する世界をYouTubeでご覧いただけます。
拡大 参考作品:「48のネオン」2002年  秋葉原TV_03(コマンドN)への設計図的なドローイング(部分)  作家蔵

■ 審査員コメント

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サンプラザ中野くん(ミュージシャン)
楽しかった。サンプラザ中野くんだー!
今年も楽しく審査できた。最後の最後までみんなで盛り上がった。
この作品はマネックスの社員の皆さんとのコラボレーションだ。
どんなものになるのか。今はまだわからない。
そこにもアートを感じずにはおれない。完成をホント楽しみにしています。

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塩見 有子(特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]理事長)
壁に描かれるイメージは、社員と話した後に決まるらしいし、応募用紙が真っ黒になるくらい書き込んであったりして、実際にどういう作品になるかは、私の頭のなかにあります。 あー、楽しみ。

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那須 太郎(TARO NASU GALLERY代表)
松本力さんのプランは、僕にとって複雑な数式を徐々に解くようなものでした。 ただ、そこにはどこまで解いても割り切れない何かがあり、それを突きとめたいという衝動に駆られました。果たしてその答を実際の展示で見ることができるのでしょうか? 楽しみです。

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槇村 さとる(漫画家)
今年はギャンブルか? 仕上がりは読めないけど、私は賭けた。 情熱の密度の濃さにやられた!

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松本 大(マネックスグループ株式会社代表取締役社長CEO)
アートとマネックスらしさのマリアージュ。 第2回も第1回同様、絶妙のマリアージュが生まれそうです。 今から作品の完成が待ち遠しいです!

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